濃い焦げ茶色地に、総柄の付下げです。 こっくりと深みのある焦げ茶地に、どれも渋味のある深緑や黄土色で […]
濃い焦げ茶色地に、総柄の付下げです。 こっくりと深みのある焦げ茶地に、どれも渋味のある深緑や黄土色で […]
少し厚みのある墨色地の名古屋帯です。 深い緑地濃淡で織り出された重厚感のある松・お目出度さを演出した […]
春を感じさせる白地の掬い織名古屋帯です。 いさぎよい程の真っ白な地色に、まるで墨で描いた様な花柄が掬 […]
淡い鼠色地に扇の地紙取りの中に、富士山と松に梅を丁寧に描き上げた、お目出たい染帯です。 […]
以前(2013年2月)に掲載した、淡い朱色地の色違いの鼠色のコートです。 裏地は表の地色に合わせて水 […]
染め分けられた雲取りの中に、宝物を集めた文様が散りばめられています。 思いのままになる“如意宝珠”、 […]
糸の細い紬地に手刺繍の帯です。 松菱を大きく菱型に表し、色数もあえて少なくシンプルで品の良いきちんと […]
大島紬(紬と呼ばれながら、真綿糸ではなく絹糸を使っているため独特の光沢があります)は、糸の染め方、織 […]
焦げ茶濃淡の暈し染です。 絵羽柄ではないので、フォーマル着から紬系の着物の上まで合わせやすい道行です […]
お母様の着物を洗い張りされて、ご自分の寸法に仕立て直されました。 今では珍しい一目絞りの流れる様な曲 […]
絓引き染の単衣着物です。写真ではわかりにくいのですが。 淡い薄朱色を絓引きで染めてあり、遠目では薄桃 […]
こっくりとした栗色が秋を感じさせる染名古屋帯です。 3つに分かれた取方の中の配色に秋らしさを表し、中 […]
9月に入ると、お月見のお茶会やコンサート、観劇にとお出かけの機会も多くなる季節ですね。 そんな時に活 […]
厚みのある白地に優しい色合いの市松取り。 市松の中には日本古来の古典柄を織り出し、少し格調を高く。 […]
単衣の時期を彩る、無双訪問着。 薄黄色地にたっぷりの秋草を表した、紗合せの着物です。 薄衣を通して下 […]
披露宴に来賓として出席された、お客様のお写真です。 淡い藤桃色地に、ろうけつ染の流水と萩の柄が全体に […]