金茶地の地色に朱赤を配し、大きな青海波と雪輪を重ねた豪華な袋帯です。 青海波は三種の織り方で波を表し […]
金茶地の地色に朱赤を配し、大きな青海波と雪輪を重ねた豪華な袋帯です。 青海波は三種の織り方で波を表し […]
手織の美しさを究極まで表現した渡来錦。 機を織る時経糸を整える“筬(おさ)”を使わなかった時代の、素 […]
贅沢な夏の変り織の袋帯で、絽綴とは違った風情があります。 色は、白にほんの少し色がかかっていて“白汚 […]
柄は古典的な松ですが、色は帯には珍しく独特な織り方とも相まって個性的な帯です。 永年結んでいただいて […]
水色の綴織帯地に、寸分の隙間なく相良刺繍で埋めつくした袋帯です。 一本の帯の中に色々な名物裂の柄を裂 […]
手の込んだ本綴織の袋帯です。 金砂子地に王朝色紙文が並べられ、色紙の中には有職文様が繊細に織り出され […]
淡い鼡地に露芝柄の単衣用袋帯です。 衣替えの時期も考え直したいくらい暑い時期が長く、帯合わせも工夫が […]
鮮やかな桜色地に、大きな鈴がお太鼓いっぱいに描かれた、染めの袋帯です。 鈴の中には、花柄や吉祥文様が […]
お稽古の帰りに着物姿でご来店いただきました。 薄色地の着物は、小さな松竹梅が付下げ調子で染めてあり、 […]
久しぶりに着物でお出かけしました。 黒地に小花の付下げ小紋は小花が全て上向きになっており、帯次第でT […]
華やかな白地の単衣訪問着です。 はっきりと区切られた斜め取りの中は、実りの秋にふさわしい木の実がぎっ […]
6月と9月の単衣の時期では、着物に合わせる帯が違ってきます。 6月初旬までは綴や染の名古屋帯、中旬か […]
華やかな紗の袋帯です。 着物好きな方は、特に季節感を大事にした着こなしを好まれます。 夏物ではシーズ […]
6月と9月わずか2ヶ月の着用期間ですが、この時期ならではの着こなしが楽しめます。 写真は、薄色に手描 […]
お茶会での写真を頂きました。 お目出度い柄行きで格調のある小紋の着物は、お茶席にもピッタリの一枚です […]
外にお出かけしたくなる春。 そんな時にピッタリなのが、“すくい織”の帯です。 お太鼓部分は格天井絵と […]