暑い夏に涼しげなきものを着るのが、女の心意気です。 ただ、帯付け姿はいかがなものでしょう。 出来れば […]

涼しげな地紋の紗の生地に墨色濃淡で流水を染め上げた、これからの時期にぴったりの着物です。 帯は、染め […]

梅雨の合間の晴れの日が続くと、そろそろ麻の季節ですね。 麻の八寸帯には珍しい染帯と小千谷縮です。 本 […]

ほんのわずかな期間ですが、６月と９月は単衣着物の時期になります。 そんな時期の正装にふさわしい訪問着 […]

誂えていただいた浴衣で“瀬戸亭”へお食事に。 お出かけ前に浴衣姿を撮らせてもらいました。 紬風のお洒 […]

単衣の時期にも活躍する、綴織です。 遠目ではローケツ染手描友禅の様にみえますが、爪掻き本綴名古屋帯で […]

夏物の麻織物では、小千谷縮が代表的です。 経糸に強撚糸を織り込み湯もみして、縦にしぼを出します。 さ […]

“とうかさん”ゆかた祭りが近づいてまいりました。 昔ながらの職人技による“注染”で染められた、伝統的 […]

これからの過ごしやすい時期にピッタリなのが、肌ざわりの良い綿織物の久留米絣です。 木綿は固くて苦手と […]

白地に多色使いで七宝繋ぎの可愛らしい袋帯です。 叔父様の披露宴に出席される小学生のお嬢様に選んでいた […]

ご夫婦でパーティーに出席された時のお写真です。 ご主人様は、お召のお着物と羽織の色合いが良くお似合い […]

披露宴に出席された時の振袖のお写真です。 上前見頃から後見頃裾にかけて、波に花筏がたっぷりと描かれて […]

お茶会などで着ておられた暈しの色無地でしたが、この度お嬢様がお子様の卒業式で着用されるため、羽織にお […]

振袖用袋帯に合わせて、帯締めを別誂しました。 経文を記した巻物を留める紐を帯締めに再現。 色鮮やかな […]

薄鼠と薄桜を混ぜ合わせた柔らかい地色に桜模様を散りばめた織の小紋です。 織の技術で、花びらを掠らせて […]

季節柄の着物の中では、秀逸な訪問着です。 柔らかな水色のたおやかな流水に、丁寧な友禅で描かれた桜の一 […]