数年前からご両親が吟味して選ばれた、七五三の晴れ着です。
淡い地色に豪華な百花が手描きされた古典的な訪問着に、白地にお目出度い柄の宝尽くしを織り出した袋帯を選ばれました。
帯の裏地は白地が付いていましたが、あえて赤い裏地に付け替えて華やかさを演出してあります。
小物を鶸色でまとめて引き締まった装いです。
三歳のお詣りは、三ツ身の着物か初着を仕立て直して被布と一緒に着るのが一般的です。
七歳のお詣りは“帯解きの儀”と呼ばれ、子供の着物の付け紐ではなく、初めて帯を結ぶという儀式です。
数年前からご両親が吟味して選ばれた、七五三の晴れ着です。
淡い地色に豪華な百花が手描きされた古典的な訪問着に、白地にお目出度い柄の宝尽くしを織り出した袋帯を選ばれました。
帯の裏地は白地が付いていましたが、あえて赤い裏地に付け替えて華やかさを演出してあります。
小物を鶸色でまとめて引き締まった装いです。
三歳のお詣りは、三ツ身の着物か初着を仕立て直して被布と一緒に着るのが一般的です。
七歳のお詣りは“帯解きの儀”と呼ばれ、子供の着物の付け紐ではなく、初めて帯を結ぶという儀式です。